保育ai
保育の記録親子コミュニケーション保護者

写真管理や連絡帳の保育AI機能が生み出すコミュニケーションの好循環

〜保育者から保護者そしてこどもへ〜
2025.10.03
LINEで送る
保育ai

保育施設ではこどもの成長の瞬間や活動の様子を、連絡帳や写真を通して、保護者へ伝えています。

しかし、その情報が保護者にきちんと届いているか、不安に感じることはありませんか?

一人ひとりのこどもの様子を思い出しながら連絡帳を書き、こどもたちの成長の記録を何枚も撮影した写真の中から、保護者と共有する写真を選び、時にはこどもたちの写りのばらつき枚数も気にしながら連絡業務を行うのは、非常に大変な作業です。

「こどもの成長をもっと知りたい」と願う保護者と、「こどもの成長の記録をもっと伝えたい」と思う保育者。

この二つの思いをつなぐ架け橋となるのが、保育AIです。

このコラムでは、子どもの成長があふれる園生活の環境を保育AIがどのようにサポートできるかをご紹介します。

「こどもの成長を見守る」記録のチェックが、保護者への安心にも

日々の保育において、保育者はこどもたちの一人ひとりの活動における成長を温かく見守り細かくサポートしています。

保育を振り返る中で「ばらつきチェック」で撮影した写真を確認することで、こどもの成長記録の改善に気づきやすくなります。

「今日は〇〇ちゃんの写真が少なかったな…よし!明日は〇〇ちゃんの△△活動に、熱心に取り組む姿を撮ってみよう!」

というように、こどもの成長の記録を写真で残して振り返ることで、どの園児の写真が少なかったか、園児の成長の記録で足りなかったか、さらに、明日は〇〇ちゃんのこういった部分を記録に残そうといった、気づきを得られることがあります。

このような気づきが「こどもたち一人ひとりの保育にしっかりを目を向けて記録しよう」という意識へとつながります。

「ばらつきチェック」で、こどもの記録の確認を習慣化することで、保育者がこどもたちの一人ひとりの活動の成長や記録に対する意識がさらに高まり、より多くの写真を記録として残すことができるようになると、保護者にとっても、連絡帳や写真販売で我が子の写真を確認できることが大きな安心感につながり、信頼感を深めることにつながっていきます。

連絡帳が、親子の会話がはずむ「宝物」に変わる

毎日の連絡帳は、園と家庭をつなぐ大切なツールですが、多忙な業務の中で毎日一人ひとりの連絡帳を作成するのは大変な作業ではないでしょうか。

ルクミー連絡帳には、この作業を効率的にサポートする機能が備わっています。

例えば、以下のような機能があります。

  • その日書きたい内容を箇条書きで入力するだけで文章を自動生成
  • 作成した文章の誤字脱字を修正
  • 外国籍のお子さまが在園している場合、日本語で書いた連絡帳を外国語に翻訳
  • 「クラスのできごと」をして共通活動を一括で入力できる

※保育AIの技術をつかった機能


これらのICT機能が、連絡帳の作成を効率的にサポートし、業務の負担軽減につながります。

さらに、こども一人ひとりの様子を、エピソードとともにわかりやすい写真が添えられていれば、保護者は園でのこどもの様子や活動内容をより具体的に理解でき、安心感も高まります。

帰宅後、保護者がお子さまと一緒に写真や連絡帳を見ながら「今日はこんなことがあったんだね!」「何が楽しかった?」と話す時間は、親子のコミュニケーションを深め、かけがえのない「親子の絆」を育む手助けとなります。

保育AIが育む、温かいコミュニケーションの輪

保育AIは、単に業務を効率化するだけのツールではありません。

写真管理業務や、連絡帳やおたより作成などの事務作業を保育AI機能がサポートすることで、保育者がこどもたちとより向き合う時間の創出ができるようになり、保育の質を高める時間に充てることができるようになります。

また、こどもたち一人ひとりの連絡帳やより具体的にわかる写真の成長記録によって、園での様子がより詳細に保護者へ伝わることで、保護者の満足度と園への信頼感が深まり、家庭内でのコミュニケーションを深められる機会にもつながります。

ぜひ、写真管理業務や連絡帳の保育AIを使って保育者と保護者、そしてこどもたちへのコミュニケーションの好循環をつくりませんか?

詳しくは、保育AIのブランドサイト、または活用事例もチェックしてみてくださいね!

LINEで送る
ページTOPに戻る