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オンライン会議ツールで個人面談を実施。対話の機会を維持しながら、働く保護者も参加しやすい仕組みへ

国立クムクム保育園
ICT化&IT活用の要約
  • オンライン会議ツールを利用することで、コロナ禍でも保護者との対話の機会を維持できた
  • 対面での個人面談に参加しづらかった保護者が、オンラインだと参加できるようになった
  • オンライン化によって、家庭での子どもの様子も見えるようになった

コロナ禍で、保育現場に保護者を集めて対話することが難しい昨今。
ITツールを活用して保護者との対話の機会を保ち続けているのが、国立クムクム保育園さまです。
どのようにして対話の場を設けているのか、ITツール活用のアイデアをうかがいました。

対面での対話の機会を失わないため、オンライン会議ツールに挑戦

国立クムクム保育園さまでは、どのようにITツールを活用されているのでしょうか?

当園は「アタタカイヤリトリ」を理念に掲げ、保護者との対面での対話を重視しています。
しかしコロナ禍によって、「保護者とじっくり話ができない」「じっくり話ができる保護者会も実施するべきか」と、悩ましい状況が続きました。
そこで、対話の機会を失わないようチャレンジして取り入れたのが、Zoomを使ったオンライン個人面談です。

Zoomとは、世界中どこからでも複数人同時に参加できるオンライン会議ツール。
ビジネスシーンではよく使われているものです。
保護者へ「Zoomによるオンライン個人面談を実施して問題ないか」と確認したのち、導入を決定しました。

Zoomでは、主催者が発行した招待URLからオンライン会議に参加できます。
そのため、園が主催者となって招待URLを発行し、保護者の方へのお知らせでそのURLを配信。
オンライン個人面談当日は、Zoomのブレイクアウトルーム機能(会議の参加者を複数のグループに分けてグループごとに会話ができる機能)を使い、保護者を各クラスに振り分けます。
そして、クラスごとのブレイクアウトルームで面談を開催するのです。

オンライン会議ツール「Zoom」を利用したオンライン面談の実施

忙しい保護者も面談に参加しやすくなった

オンラインでの面談を実施してみて、いかがでしたか?

オンライン個人面談を実施したところ、普段忙しくて参加しづらい保護者の方からは、「参加しやすい」と好評だったことが印象的でした。
ご家庭によっては、普段なかなか面談に参加できないお父様も参加されていたんです。
また、子どもがそばにいる状態で面談を行うため、家庭での子どもの様子がわかって良かったですね。
実施できるかどうか不安でしたが、いざやってみたら大きな問題もなく開催できました。


本インタビューは『スマート保育園・幼稚園・こども園通信』2021年度5月号にも掲載されています。
こちらからPDF版をダウンロードいただけます。
※Web版とPDF版で編集の都合上、一部内容が異なる場合があります。
※記載内容はインタビュー当時の内容です。

※Zoomの名称およびロゴは、Zoom Video Communications, Inc.の商標または登録商標です。

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