転記が減った!ルクミーで書類作業の二度手間から解放
- 複数のICTサービスを利用、一本化するにも移行の負荷が不安
- 数種類に渡る書類に同じ内容を手書きで転記する二度手間が多く発生
- クラスの隔たりなく、子どもと家庭の情報を共有できるようになった
- 写真の活用で記録や保護者へのコミュニケーションの質が向上した
- 情報を一度入力をすれば別書類への反映やコピーが可能で、書類作業が楽に
家庭的でアットホームな小規模保育所のドレミナーサリーの本多園長先生、伊藤先生にルクミーを導入された導入の経緯や利用した感想をうかがいました。
良い物は感覚的に「分かる」、迷わずルクミーに移行を
これまでも弊社のキッズリーを利用いただいていました。ルクミーに移行いただいた理由はどこにありましたか?
これまで、キッズリーや他社のサービスも併用していましたが、さまざまな機能が一本化されてルクミーになるということで、より仕事が進めやすくなるのではないかと思い利用を決めました。
使うICTツールが変わると現場への負担が心配されますが、既にキッズリーを使い慣れていたこともあり、「スムーズに移行できるだろう」と不安はそこまでありませんでした。
初めて見た瞬間から良いサービスだというのは感覚的に分かりました。「うちの保育園で活かせる!」とイメージが湧きましたからね。
カスタマーサポートも丁寧で「iPad miniが良いですよ」といった細かいところまでアドバイスしてくださったり、問い合わせするとすぐに回答がきたりと、スムーズに運用ができています。
小規模園だからこそ。全クラスの子どもも保護者も情報共有できてアットホームな保育が可能に
全員に目が行き届きやすい小規模園では「ICT化の必要性を感じない」とのお声も頂戴します。貴園ではルクミーをどのように活用いただいているでしょうか。
当園は園児数19名、職員数は10名の小規模園です。先生方もベテランが多く、毎日口頭で伝達も済む状況ではあるのですが……。
ルクミークラスボードを活用することで、全ての先生がクラスの隔たりなく子どものことも保護者のことも把握できるようになりました。
これまでは手書きで記帳していましたが、「今日は○○ちゃんはどうだった」とそれぞれの先生の頭の中に入っていることも、記録として共有できます。記憶だけでは途切れてしまうこともありますからね。
複数に渡る保育現場の書類、書き写す二度手間がなくなった
ルクミー帳票管理やルクミー連絡帳など複数サービスを利用いただいていますが、どのように業務に役立っていますか。
情報を一度入力してしまえば、別の書類に反映させられる・別の形式に整えるといったことが簡単になりました。
これまで手書きで書き留めておいて、別の用紙に書き直す・転記するといった二度手間の作業から解放されたように感じます。書き写すことによるミスも防げますしね。
月案、クラス日誌、個別日誌と書くべき書類は多岐に渡りますが、月案の文例もでてきたりと便利に使わせてもらっています。日誌には撮った写真を付けられるのもすごく良いと思います。
コロナ禍だからこそ、より生き生きした子ども達の様子を保護者にも伝えたい
ホームページのブログなど、情報発信も盛んですよね
おたよりではルクミーのイラスト素材も使わせてもらっています。雰囲気が変わって良いですね。
その他、日常の様子を撮った写真を使ったブログでの発信は普段からやっていますし、今後は動画で子ども達の生き生きした姿を保護者に共有もできたらと思っています。
今はコロナの影響で保護者の方を招いて、行事や日々の保育の様子を見せるといったことが難しくなっています。
写真でも伝わりますが、動画だとよりお子さんの集中している姿や家庭とは違った姿を見てもらえるのではないかなと感じています。
今もルクミーでは2分までのショートムービーであれば動画の販売ができるとのことですが、より長い尺で気軽に共有ができるようこれからの改善にも期待しています!
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