※1 2022年8月1日時点
※2 集計期間:2021年11月21日〜25日
対象者:保育をどうしよう未来会議に参加頂いた方の中でアンケートにご回答頂いた313名
※2 集計期間:2021年11月21日〜25日
対象者:保育をどうしよう未来会議に参加頂いた方の中でアンケートにご回答頂いた313名
※2 集計期間:2021年11月21日〜25日
対象者:保育をどうしよう未来会議に参加頂いた方の中でアンケートにご回答頂いた313名
視点を共有し、明日へ向かおう
2020年11月末、新型コロナウィルスによって
失われた学びの機会を
再び創出するために
始まった「保育をどうしよう未来会議」。
8度目となる今回は、
3ヶ月かけてじっくりと世の中の流れと
向き合っていきたいと思います。
テーマは「視点を共有し、明日へ向かおう」。
「こどもまんなか社会」への
具体的な取り組みが進む中、
今、皆さんは何を思い、感じていますか?
ぜひあなたの声を聞かせてください。
「子どものことを考え続けてきた専門家」である
皆さんの視点を共有いただきながら、
社会全体で「保育・子どもの未来を考える」
時間を作り上げていきたいと思います。
開催概要
参加費 | 無料 |
---|---|
対象 |
|
形式 |
オンライン研修
|
期間 |
|
セッション
10:30 〜 12:00
- 保育xAI
AI時代をどう捉えるか
~AIにできること、先生にしかできないこと~
【登壇者プロフィール】
1947年大阪府生まれ。2017年告示保育所保育指針改定の検討をおこなった厚生労働省社会保障審議会児童部会保育専門委員会の委員長を務める。専門は教育学、教育人間学、育児学。育児学や保育学を含めて総合的な人間学と考えていて、ここに少しでも学問の光を注ぎたいと願っている。保育者と保護者の交流誌「エデュカーレ」編集長。
【登壇者プロフィール】
九州大学卒業後、住友商事に入社。スタートアップへの投資及び事業開発支援に従事した後、外資系戦略コンサルティングファームのローランド・ベルガーやデロイトトーマツにて経営戦略、組織戦略の策定及び実行支援に関与。2013年にユニファを創業。
13:30 〜 14:30
- 選ばれる園
- 園での事例
保育×AI、どんなことができる?
~実証実験中の狛江市の事例から~
保育現場でのAI活用について興味はあるものの「AIでどんなことができる?」「現場の先生が使いこなせるか心配」など、実際の導入に向けて不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。本セッションでは、今年度途中からルクミーでAI機能のご利用を開始された「東京都狛江市」のご担当者さまにご登壇いただき、保育現場のどのような課題に対してAI活用を検討し、AIにどのようなことを期待しているか、まさに導入したばかりのリアルなお声とともにご紹介いただきます。
【東京都狛江市のご紹介】
狛江市は、新都心新宿から電車(小田急線)で南へ20分の位置にある、人口約8万人のまちです。東は世田谷区、西及び北は調布市、南は多摩川をはさんで神奈川県川崎市に接しており、一年を通して多摩川の豊かな自然に親しむことができます。
13:30 〜 15:00
- 選ばれる園
- 園での事例
保育のデジタル変革
~経営・管理面に広がる価値~
保育のデジタル化は、導入した施設の保育現場だけの変革で終わりと思ってませんか?デジタル化の恩恵である変革は、広く管理部門や経営者にまで波及させることが可能です。本講演では、ルクミー導入をきっかけに、公立保育園から管理部門、周辺部門まで意識と行動の変容を実現、拡大し続ける岩手県北上市の事例をご紹介します。今回は保育現場だけでなく広く北上市全体のデジタル変革を推進する立場で、検討時点から自治体の業務変革に取組んでいる当事者が登壇します。
【登壇者プロフィール】
岩手県の北上市が、民間から採用した自治体DX推進リーダーとして活躍中。「"うきうき" "わくわく" するまち北上」の実現を目指し、デジタル化から一歩踏み込んだ行政サービスの変革を実行中で、令和6年度6月から任期延長し、市民や職員と共に精力的に取り組んでいます。
10:30~11:30/13:30~15:00
- 保育が変わる
- 選ばれる園
- 園での事例
只今、スペシャルセッションを企画中です!もうしばらくお待ちください。
13:30 〜 15:00
- 季節スペシャルセッション
これからの感染拡大に備える園内での対策
~感染症を広めないためのおむつ交換方法も解説~
共催:BABY JOB株式会社
空気が乾燥し、感染症が広がりやすい季節がやってきましたね。各園では、子どもたちの健康管理や感染症対策に力を入れているかと思いますが、「具体的にどのように対策をすればいいのか」「今の方法は正しいのか」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は「これからの感染拡大に備える園内対策」をテーマに、大阪総合保育大学の阿川勇太先生にお話いただきます。阿川先生は小児科看護師や行政保健師の経験を持ち、保育園でも保健師として活動しており、日々の保育で実践できる感染症対策を専門的な視点から分かりやすくご紹介いたします。また、後半では「感染症対策に配慮した適切なおむつ交換の方法」についても解説します。日々の感染症対策を見直す機会として、ぜひご参加ください。
【登壇者プロフィール】
2019年 大阪府立大学大学院看護学研究科 家族支援看護学領域 家族看護学分野 修了。小児科看護師、行政保健師を経験し、保育園保健師として子どもの発達支援・保護者支援・地域支援に従事。保育運営企業の産業保健師と保育部長の兼務を経て現職。
BABY JOB株式会社
手ぶら登園は、保育施設に紙おむつとおしりふきを直接お届けするサービスです。これにより、保護者は「紙おむつに名前を書いて持参する手間」がなくなり、保育士は「おむつの個別管理の手間」がなくなります。双方のゆとりを創るこのサービスは、現在全国47都道府県で5,100以上の施設に導入されています。
紙おむつのサブスク「手ぶら登園」
保育施設向けキャッシュレス「誰でも決済」
園児集客サイト「えんさがそっ♪」
10:30~11:30/13:30~15:00
- 保育が変わる
- 選ばれる園
只今、スペシャルセッションを企画中です!もうしばらくお待ちください。
録画配信セッション
開催終了したセッションを期間限定で
録画配信いたします。
1回のお申し込みで11月・12月の開催セッションにも
ご参加いただけます。
当日に参加できなかった方は、ぜひご視聴ください。
【第1弾 開催セッション】
10月下旬〜 録画配信開始(予定)
- 選ばれる園
- 園での事例
実際どうなの?「こども誰でも通園制度」
~「好循環」を生んだ実例紹介~
共催:株式会社ここるく
2024年7月・8月に実施され、大きな反響を呼んだ『「こども誰でも通園制度」スタートアップ説明会(主催:認定こども園さくら、後援:こども家庭庁、協力:株式会社ここるく)』。多くの保育関係者から関心を集めたセミナーが、未来会議にやってきました!株式会社ここるくの山下様をモデレーターとして、「こども誰でも通園制度」を2023年度のモデル事業から1年以上にわたって取り組んでおられる認定こども園さくら堀園長より、制度実施の試行錯誤から見えてきた運営方法の実例についてお話しいただきます。令和8年度からの本格実施に向けて、いま私たちが押さえておくポイントはどこでしょうか?認定こども園さくらでの実践事例から「こども誰でも通園制度」の理解を深めましょう。
【登壇者プロフィール】
社会福祉法人鐘の鳴る丘友の会 認定こども園さくら園長、一般社団法人Learning journey 代表。2002年より保育団体の役員を務め、全国の乳幼児教育機関や、各種団体と多く関わるなかで、「楽しく自己実現が出来る保育者」の研修体制を確立した一般社団法人Learning journeyを発足し、代表も務める。これまでに800を超える研修を主催。
【登壇者プロフィール】
株式会社ここるく 代表取締役。関西学院大学総合政策学部を卒業後、米国にてMBA(経営学修士号)を取得。第一子出産後の子育て体験を機に、金融コンサルタントのキャリアから一転、2013年に本邦初の子育て支援サービス「託児付きランチのここるく」を創業。働くママのインサイトとMBA・コンサルで得た専門知識から、企業向けサービス開発、保護者向け保活情報の提供などを手掛け、今年度からは「こども誰でも通園制度」の情報発信を強化。現在、株式会社イオンファンタジー、三井住友建設株式会社、 株式会社ナックの社外取締役。
株式会社ここるく
2013年創業の子育て支援企業。「夢を持って育つこどもと自信を持って向き合う親にあふれた社会」をヴィジョンに、託児付きランチサービス「ここるく」・乳幼児教育「はじめの親子教室」・子育て領域の新規事業開発コンサルティング等の事業を展開。
株式会社ここるくHP
株式会社ここるくnote
「第7回 未来会議2023冬」
開催セッションの録画配信
- 選ばれる園
保育施設での午睡について考える ~2023最新データより~
元気な赤ちゃんが突然亡くなってしまう。原因を明らかにできないこの疾患が、小児科医の間に浸透し始めたのが今から30年ほど前のことです。それから様々な研究が進み、分かってきたことがあります。小児科医小保内先生より、2023年現在の最新事例を用いて解説いただきます。11月は国の定める「乳幼児突然死症候群(SIDS)」の対策強化月間です。乳幼児突然死症候群(SIDS)は12月以降の冬期に発症しやすい傾向があることも分かっています。今この時期に改めて、「保育施設での午睡」について考えてみませんか。※2023年「保育をどうしよう未来会議」の講演内容の再配信です。
【登壇者プロフィール】
東京都立多摩北部医療センター小児科部長。日本でも数少ない小児睡眠外来を担当し、子どもの睡眠障害の治療にあたっている。突然死研究の専門家である。専門は小児科学、新生児学、発達神経病理学。1991年千葉大学医学部卒業、千葉大学小児科学教室入局。松戸市立病院新生児科、君津中央病院新生児科、国立精神神経センター神経研究所、愛育病院新生児科、聖母病院小児科、ハノーファー医科大学神経病理学教室、ゲッティンゲン大学神経病理学教室、東京女子医大母子総合医療センター新生児科での勤務を経て、2008年より多摩北部医療センター小児科に勤務。NPO法人SIDS家族の会のメディカルアドバイザーとしてSIDSの研究・予防法確立のための活動を続けている。
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過去に開催した
「未来会議」参加者のご感想はこちら!
園長先生から役職についていない先生まで、保育に携わる全ての人にぜひ見てほしいと思いました。21世紀の保育とは何かを話し合えるチャンスだと思います。
先生のご発表と同時にチャットでも他の参加者の考えを知ることができ、正解は一つではないのだなと思いました。明日の保育に活かしたいと思います。
現場目線からのお話が多く、保育の基本的なこと、理想が抵抗なく受け止められる内容でした。
今知りたいタイムリーな話題が多く、明日の保育に繋がるヒントをたくさんいただきました。心地よい刺激を受け元気になりました。
よくあるご質問
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定員はありますか
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定員はございません
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一度の申込で、複数名の参加は可能ですか?
-
はい。複数名での参加は可能です
開催終了した未来会議
過去開催の未来会議も多くの
保育者の方々から反響をいただき、
大好評の内に幕を下ろしました。
これまでに開催された未来会議
私たちはルクミーは、
子ども、先生、そして保護者など
子どもとそのまわりの大人たちにとっての
豊かな環境づくりを支えたい
そんな想いから生まれたサービスです。
子どもたちと保育者の皆さんが
もっとワクワクできる環境を整え、
保育の質の向上を支えていきます。
私たちルクミーのサービスについて
ぜひ、無料の総合パンフレットをご覧ください。
皆さんは保育現場でのAI活用についてどうお考えですか?社会的な関心が高まっており、国として動きもあるAI活用ですが、「なんだかよく分からないもの」「保育の現場とは合わないのでは」というイメージをお持ちではありませんか。本セッションでは、汐見稔幸先生をお招きし、このAI時代をどうとらえているかについてお話いただきます。保育×AIをどのようにとらえ、どのような姿勢で活用していくかを参加者のみなさまとともに考えることで、AIにはできない保育者ならではの専門性についても見つめるきっかけとしたいと考えております。