ルクミー みらい保育スクール

セルフデザインコースで得られた気づきが、目標実現へ動き出すきっかけに

2022年03月16日

往還型コース セルフデザインコース

保育施設向けの実践型オンライン研修「ルクミー みらい保育スクール」では、園・施設の課題解決や保育の質向上を目指す先生方を、さまざまな研修プログラムでサポートしています。

その中のひとつである「セルフデザインコース」(*)に参加されたのが、みどりこども園の豊田先生です。

研修に参加したことで、保育内容や園の運営についての見直し方針を言語化でき、実現に向けて動き出せたといいます。

セルフデザインコースで得られた気づきやその後の園の動きについて、豊田先生にお話をうかがいました。

*:「ルクミー みらい保育スクール 『セルフデザインコース』」とは、ワークシートを用いて受講内容やご自身の気付きをまとめていき(第1回〜第4回)、グループに分かれて発表会を行う(第5回)ことで、取り組むべき目標を具体化していくプログラムです。2022年度は「セルフデザインコンテンツ」としてサービスのご提供方法が変わっております。

みどりこども園外観
▲みどりこども園外観

子どもたちが安心して住める地域づくりに貢献したい

みどりこども園豊田先生
▲園内での会議の様子

私たちは「この法人があるからこの地域に来た」と言われるような法人を目指しています。

みどりこども園は先代の園長先生の頃から地域活動に参加しており、地域からも大切にされている園なんです。

私もそれを引き継ぎ、積極的に地域に入っていくよう意識しています。

ただ、ここ20年で地域は少し元気がなくなってきていると感じることもあります。

地域の絆も薄れてきており、自治会も機能しなくなってきている印象です。

そこで、当園が地域の絆を維持する機能を担い、地域活動の円滑化に寄与できればと思っています。

実際に、私たちが運営する園や児童館があることで「安心できると思ってこの地域に引っ越してきました」といった声も。

子どもたちが安心して移ってこられる地域にすることも、今後の社会福祉法人の役割ではないでしょうか。

また、園としては、子どもたちに広く浅くさまざまな経験をさせたいですね。

家庭だけでは経験できないことを園でたくさん経験させ、いつの日か何かにつながるきっかけを子どもたちに残せたらいいなと思っています。 「子どもだからできない」などと決めつけず、さまざまな経験の中から一人ひとりの得意なことや好きなことを見つけ、保護者の方に伝えていきたいんです。

多様な講師陣から得た学びが、自分の考えを表現する手助けに

園が目指す姿を実現するためには、まず園長自らが中心になって発信していかなければなりません。

しかし私の場合、自分の内側にあるものを形にして表現することに苦手意識がありました。

園としてやってみたいことや発信したいことはたくさんあるものの、シンプルに表現できず、周りに協力を得ることもできないことが課題だったんです。

そこで今回、セルフデザインコースに参加。

参加した結果、自分の内側にあるものを整理整頓でき、具体的に発信する手助けとなったと感じています。

一般的な研修は、1人の講師から教わる形式が多く、賛同できる部分もあれば自分の考えに合わない部分もあるもの。

しかし、セルフデザインコースは講師陣が多様なため、多くの気づきや学びを得られました。

加えて、受け身で学ぶのではなく、自分の中で何かを目覚めさせられるような研修形態。

このような研修が各地域で開催されるといいですね。

参加してすぐ目標実現への一歩を踏み出せた

実は、セルフデザインコースに参加する前から、保育目標や園運営マニュアルの見直しを考えていました。

コロナ禍の影響を受けて「今まで当たり前にやってきたことは当たり前ではないかもしれない」と感じ、不要なところは削ぎ落としたいと思ったことがきっかけです。

特に地域にむけての行事や園の行事が多く、先生たちの仕事量が増えていたことに課題を感じていました。

もちろん、子どものどこを育てたいのかを明確にし、その狙いに向けて行事を実施してきました。

しかし「本当にその行事でいいのか?」や「その回数が最適なのか?」といった部分をあらためて突き詰めたんです。

そこで、必要なことは継続し、そうでないことは削ぎ落としていくことに。

令和3年度中に法人や保育のマニュアルを見直し、令和4年度はそれに沿った保育を実践したいと考えていました。

セルフデザインコースに参加した後、まずはマニュアルを見直すための土台について話し合う場を設定。

自分の考えを表現できるようになったため、話すべきことや方向性を発信して、メンバー収集と場の設定ができたことは、当園にとっての大きな一歩となりました。 自分の内側に持っていたものを形にできたので、今は「考えてきてよかった」と思えます。

ICT活用で子どもと向き合う時間を最大化したい

▲園内の様子

当園では「子どもと向き合う時間を長くしたい」と考え、20年前からパソコンやタブレットを導入しています。

園の事務所には、パソコンとタブレットが十分に用意されている状態です。

ITツールが苦手な人には、得意な人が教えてあげながら活用を進めてきました。

そのタイミングで、不要な日案作成など、保育をするうえでの不要な業務を省いて簡略化。

今では、朝の数分で月案を作成できるようになりました。

現在、園内のやりとりをほぼICT化できているので、次は手書きにこだわっていた連絡帳をICTツールに置き換えることが目標です。

手書きを残したいという意見もありますが、本当に必要なことを突き詰めると、保護者との連絡ツールもICTで構わないのではないかと思ったんです。

今後は保護者とのコミュニケーションをとりやすくするため、パソコンやタブレットより手軽に扱えるスマートフォンを用いたICTツールの導入を検討しています。

加えて、系列園が同じゴールを共有できるよう、研修参加後に本部機能を設置しました。

職員との対話を重ね、それぞれの意見を尊重しながら園の方向性を示すようにしているところです。

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※本インタビューは『スマート保育園・幼稚園・こども園通信』2022年度3月号からの抜粋です。『スマート保育園・幼稚園・こども園通信』はルクミーをご利用中の園・施設様向けに毎月発刊している刊行物です。バックナンバーは、ルクミーをご契約頂いた園・施設さま・ルクミー みらい保育スクールへご参加頂けた方のみが閲覧出来る「ルクミールーム」内にてご覧いただけます。
※Web版とPDF版で編集の都合上、一部内容が異なる場合があります。
※記載内容はインタビュー当時の内容です。

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